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Tairaオススメ度:★★★★★

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特にやりたいこともなく、ただボンヤリ働いていた“フツー”の会社員だった著者が、好きなことを見つけて遊ぶように働き生きるようになった人生戦略とは?
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この本に出会えて本当に良かった。

僕はこの本を読み、自分自身の「これまでとこれから」を真剣に考えるようになった。

世の中にはたくさんの自己啓発本があるけれど、この本は、どんな啓発本よりも、真っすぐに真摯に丁寧に、人生の大切さを伝えてくれた。そして、よくある啓発本のように高見から訓示を垂れるのではなく、作者自身が現在進行形で人生に向き合い模索し楽しんでいる様子がありありと伝わってくるので、書いてあることの全てが爽快で分かりやすくて、僕の心に素直に届いた。

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・「やりたいことがない人」は、やりたくなるまで動いていないんです。
・「やりたいから継続する」のではなく、「継続してみた結果、やりたくなる」ものなんです。
・何かをした結果、うまくいかなくて後悔するより、何もしないで後悔するほうが、ずっとつらいんじゃないか。
・いろんなものに縛られ、必要以上にいろんなモノを手に入れてきた今間の人生がいかに足取りを重くさせていたのか、ハッキリ分かったのです。
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こういうメッセージが、奇をてらわず、余計な格好もつけず、真っすぐに、真正面から伝えられて、僕は最初動揺した。
「そんなこと言われなくても分かっているよ」、「分かっているけど、そんな簡単じゃないよ」、「僕ももう結構な歳だしさ」、頭の中で、そんな言い訳ばかりを考えている自分がいた。そして、そんな思考の自分に驚き悲しくなった。
僕は、前に進むことだけを考え、がむしゃらに仕事をしてきた。それがいつの間にか妥協と理想をすり替えるようになっていた。本当につらく悲しい気持ちになってしまった。

だけど、この本を読み進め、作者自身の苦悩や選択やその結果を知り、本当にたくさんの勇気と希望をもらえた。「まだまだこれからでしょ!」そんなことを言われたような気がするし、何より、「アソビくるう人生をきみに。」と、最初から最高にステキなメッセージをもらっていることに気がついた。

よし、僕もまだまだこれからだと。自分の人生をもっと大切に丁寧に、そしてアソビくるおうと。

この本に出会えて本当に良かった。

僕にとってとても大切な一冊。