デビルマン

僕が絶大の信頼を寄せているライムスターの宇多丸が大絶賛していたDEVILMAN crybabyを観た。

この映画はNETFLIXにて配信されているということだったので、1か月間のお試し期間に加入して早速観てみた。

とんでもない作品だ。

あまりにもセンセーショナルな内容に愕然とした。

人とは。人であるためのモラルとは。善とは。そして悪とは。何が条理で何が不条理なのか。

そんなことを強烈に生々しく問われたような気がする。

もちろんこの内容はフィクションだし、現実にはあり得ない設定だと思う。だけど心の中では、果たしてこのようなことが、ここまで非現実的でなくても起こりえたとした場合、人はどのように行動するのだろうかと真剣に考えると、決して完全には楽観視できないのではないかと、僕はそう思った。

ここまで心を揺さぶられた作品は果たしてあっただろうか。

過激な表現が多いし、とても不快な描写も多い。なので手放しで人に薦めることには躊躇いがあるけれど、できるだけ多くの人に観てもらいと思う。

人は非力で弱い存在だと思うけど、こんな帰結はあってたまるかと、皆が思ってくれることを心から願う。

DEVILMAN crybaby。とんでもない作品だ。